こんこんは マレーシアってどんなところか 紹介してみた!2
こんにちは!こんこんです!
今回もマレーシアについていろいろ紹介していきますよー。
では早速行きましょう!
マレーシアのお金事情は?
マレーシアの通貨はリンギット(RM)とセンです。1リンギットは100センにあたります。例えば、値段が
RM 3.25
と書いてあった場合、3リンギット25セン となります。
リンギットは紙のお金(紙幣)で、大きいほうから100, 50, 20, 10, 5, 1 リンギット紙幣があります。センはコイン(硬貨)で、50, 20, 10, 5 セン硬貨があります。
日本円に換算すると、2018年3月29日時点で RM 1=27.6 円 になります。
日本より物価が低く、日本の三分の一くらいの値段で物が買えます(輸入品などは除く)。例えば、屋台や道路沿いにある飲食店は庶民的なお店が多く、一食10リンギットかからないくらいなので、250円程度で外食が出来る計算になります。
近年はインフレで物価が上がって来ているので、旅行に行くのであれば早い方がいいですよ!
マレーシアの人の服装は?
マレーシアには主に三つの民族がいて、それぞれの民族によって着ている服のテイストが異なります。
今回は最も多いマレー系の服を紹介していきます。
マレーシアの伝統的な服装はこんな感じ↓
女性の服は、バジュクロンといってトップスとスカートのツーピースになっています。鮮やかな色合いで素敵ですよね。
また、イスラム教徒の女性というとスカーフのようなものを頭に被っているイメージがあると思いますが、マレーシアでもイスラム教徒の女性はトゥドゥンというものを巻いて、髪と首元を隠しています。
トゥドゥンの巻き方には、「こんな巻き方が良くてこんな巻き方はダサい」といった暗黙のルールがあるようで、現地の友人が教えてくれました。日本の女性がお手洗いで化粧を直すように、マレーシアの女性はお手洗いに立った時はトゥドゥンを直しています。
男性の服は、バジュマラユといって、こちらもトップスとパンツのツーピースです。男性は頭にカタヤという帽子を被ります。
男性の服も女性の服も、肌が出ないように長い丈で、身体のラインが出ないようにゆったりとしたシルエットになっています。
写真を見て疑問に思いませんでしたか?「これで暑くないの?」って。
実際、暑いです(笑)。
では、マレーシアの人たちはどうやって過ごしているのかというと、冷房をガンガンにかけているんです!
日本人にとっては寒いくらいなので、マレーシアに行く時は、露出を控え、目立ちにくくする目的も兼ねて、長めの丈のボトムスや上着を持っていくことをオススメします。
まとめ!
マレーシアはこんなところ!
- マレーシアの通貨はリンギットとセン。
- 物価が日本と比べて安い!
- マレーシアの伝統衣装は長めの丈でゆったりとしている。
- その分、冷房がガンガン!
読んでくださってありがとうございました!
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